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勝どきにある月極駐車場を紹介|大型セダン入庫可能!雨に濡れないのも嬉しいポイント

今回ご紹介する月極駐車場は、東京の月島は勝どきにある「勝どき1丁目I」です。都営地下鉄大江戸線 勝どき駅から徒歩1分、勝どき駅の利用者におすすめ。大型セダンも駐車できるので、大型車所有者も必見です。それではさっそく、月極駐車場「勝どき1丁目I」について、気になる周辺情報と合わせてくわしくご紹介します。

勝どき1丁目にある月極駐車場

まずは、月極駐車場「勝どき1丁目I」について、所在地・最寄駅・設備などについて、所有している車両情報と照らし合わせながら詳細をご確認ください。

月極駐車場「勝どき1丁目I」

月極駐車場「勝どき1丁目I」は東京都中央区勝どき1-7-1の勝どきサンスクェアにある立体駐車場です。都営地下鉄大江戸線 勝どき駅から徒歩1分、有楽町線 月島駅から徒歩11分、勝どき駅のアクセスに優れています。

また、24時間365日、リモコンひとつで入出庫できるのも特徴。早朝、夜間に入出庫する、しかし、屋外駐車場ではなく屋内駐車場がいいという場合、特におすすめしたい駐車場です。次に、月極駐車場設備について、以下をご確認ください。

駐車場設備

完全屋内の機械式駐車場です。

勝どき1丁目I
勝どき1丁目I

中型ロールーフ

・設備タイプ:(ー)
・位置:(ー)
・舗装:(ー)
・時間制限:無
・全長:5,050mm
・全幅:1,800mm
・全高:1,550mm
・重量:1,800kg

月極駐車場「勝どき1丁目I」(中型ロールーフ)は、勝どきサンスクェアの地下駐車場で軽〜普通自動車を駐車できます。

入庫できる車

・トヨタ カローラ
・スズキ アルト
・トヨタ プリウス
・トヨタ マークX

入庫できない車

・メルセデスベンツ Eクラス
・トヨタ ハリアー
・日産 キューブ
・トヨタ ハイエース
・スズキ ワゴンR
・スズキ エブリイ
・ダイハツ ムーヴ
・BMW X5

大型ハイルーフ

・設備タイプ:(ー)
・位置:(ー)
・舗装:(ー)
・時間制限:(ー)
・全長:5,050mm
・全幅:1,800mm
・全高:1,550mm
・重量:1,800kg

月極駐車場「勝どき1丁目I」(大型ロールーフ)は、勝どきサンスクェアの地下駐車場です。中型ハイルーフでは駐車できないベンツのセダンも駐車できます。

入庫できる車

・トヨタ カローラ
・スズキ アルト
・トヨタ プリウス
・トヨタ マークX
・メルセデスベンツ

入庫できない車

・トヨタ ハリアー
・日産 キューブ
・トヨタ ハイエース
・スズキ ワゴンR
・スズキ エブリイ
・ダイハツ ムーヴ
・BMW X5

施設情報

勝どきサンスクェア(住所:東京都中央区勝どき1-7-1)は、地上16階、地下2階の、オフィスビルです。また、低層階は飲食店が立ち並ぶほか、高層階は賃貸住宅となっています。最寄駅である東京メトロ大江戸線 勝どき駅の北側、勝どきビュータワーの目の前です。また、勝どきサンスクェアは勝どき駅から地下直結となっています。

勝どきってどんなところ?

近年では「住みたい街ランキング」でも順位を右肩上がりにしている勝どきエリア。月島の埋め立て地のひとつで、かつては工場地帯でしたが、東京メトロ大江戸線 勝どき駅が2002年に開業してから、新興住宅街として生まれ変わっています。

近年では、KACHIDOKI THE TOWER、勝どきビュータワー、ブリリアイストタワー勝どき、THE TOKYO TOWERSなど、大規模集合住宅の建設ラッシュが続いていることからも、人気のエリアであることが見て取れるでしょう。

環境状況

東京湾にも程近い勝どきエリア。築地・豊洲の徒歩圏内エリアです。駅周辺にはタワーマンションが立ち並んでおり、朝潮運河を越えると複合商業施設「晴海トリトンスクエア」もあります。また、新興住宅地としてファミリーが増えたこともあり、勝どきには公園施設も整備されるなど、かつては工業地帯であったことが信じられないほど、生活環境が整えられています。

気になる勝どきエリアの治安ですが、東京都内でも比較的良好です。だからこそ、ファミリーにも人気なのでしょう。住宅街なので、時間帯、場所によっては人通りが少なく人目がないこともあるかもしれませんが、基本的には周辺駐車場に自動車を置いておいても、窃盗されたり、車体にいたずらされたりするような心配はなさそうです。一般的な防犯対策をしておけば大丈夫でしょう。

アクセス

東京メトロ大江戸線 勝どき駅からは、新宿・六本木・練馬などには乗り換えなしでアクセスできます。また、乗換駅で乗り換えれば、東京・渋谷・池袋駅など、都内主要エリアにアクセスできます。そのため、東京メトロ大江戸線しか乗り入れていませんが、勝どき駅はそれほど不便ではありません。月島エリアであれば、勝どき駅からの路線バスも活用できます。

おすすめのドライブスポット

東京都内から東京湾に向かってドライブしてみませんか?月島・勝どきエリアには築地場外市場の海の幸をはじめ、全国的な知名度を誇る月島もんじゃを食べられる月島もんじゃストリートなど、グルメスポットも目白押しです。ここでは、ドライブにおすすめしたい6つのスポットをご紹介します。

<築地場外市場>

東京都中央卸売市場の外側にある場外市場は、地元民から観光客まで、気軽に築地市場のおいしいものを食べ歩きできるスポットです。築地市場は豊洲に移転していますが、人気の場外市場は健在。築地場外市場は10時を過ぎると混み始めるので朝早くに行くのがおすすめです。

築地場外市場のアーケード街には、海鮮丼、穴子丼、まぐろ丼、天丼などの丼ものをはじめとした、新鮮な海の幸を取り扱う飲食店がずらりと並んでいます。あの「すしざんまい」の本店も築地場外市場にあります。海の幸だけでなく、親子丼の名店など、何回訪れても楽しいスポットだといえるでしょう。

築地場外市場専用の駐車場はありませんが、築地川第一駐車場など、周辺には複数の駐車場があるのでご利用ください。

<築地本願寺>

東京にありながらタイのワットプラケオ、カンボジアのアンコールワットのような、東南アジア建築を連想させる外観の築地本願寺。日本を代表する建築家・伊東忠太氏による、古代インド・アジア仏教様式を取り入れた浄土真宗本願寺派の寺院です。

当時の浄土真宗本願寺派の宗主は、海外仏教文化に造詣が深く、古代インド・アジア仏教様式を取り入れた寺院を建立することになったといいます。現在では、その珍しくも美しい外観から観光地としても人気です。

参拝後はぜひ逐次本願寺カフェTsumugiに立ち寄ってみてください。早朝の参拝後には「18品の朝ごはん」、午後の参拝後にはオリジナルのブレンドティーとスイーツなど、時間帯によってさまざまなメニューを楽しむことができます。

<浜離宮恩賜公園>

東京のオアシスともいわれる浜離宮恩賜公園は、東京湾から海水を引き込み、潮の満ち引きにより庭園の景観が移り変わります。池を覗き見れば、クラゲ・エイなど、海の生き物が泳いでいます。

浜離宮恩賜公園の歴史は江戸時代まで遡ります。江戸幕府5代将軍 徳川綱吉が、江戸湾の埋め立て地に屋敷を建ててから、歴代将軍によって庭園などが整備され、11代将軍 徳川家斉の治世では、現在の庭園ができあがっていたといいます。

桜のシーズンに花見をしたり、夏の晴れた日にはピクニックをしたりなど、東京のオアシスで思い思いの休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

<波除稲荷神社>

「災難を除き波を乗り切る」といわれる築地の波除神社。江戸の頃から築地の人々からの信仰を集めてきました。その由緒は、江戸時代の頃まで遡ります。当時、波浪によって築地の埋め立ては難航していましたが、海中に漂っていた「稲荷明神」の像を祀ると、波浪は静まり、無事に埋め立てができたといわれています。

現在、波除稲荷神社では、限定御朱印専用の御朱印帳とオリジナルの御朱印帳が人気です。築地市場のお膝元らしい、海の生き物たちがあしらわれたかわいらしいデザインとなっています。限定御朱印専用の御朱印帳で限定御朱印を集めるために、定期的に築地までドライブするのもおもしろいかもしれません。

<月島もんじゃストリート>

月島といえばやはり「月島もんじゃ」ではないでしょうか。東京の下町ではお馴染みの「文字焼き」といわれる、小麦粉を水で溶いたものにしょうゆなどを入れて焼いて食べたおやつがもととなっており、戦後・月島のソウルフードとして根付いていったといいます。

月島もんじゃをいただくのなら、やはり月島西仲通り商店街、通称もんじゃストリートは外せません。もんじゃストリートには月島もんじゃ屋ばかり80店舗以上が並んでいます。ひと口に月島もんじゃといっても、店によって味わいが違うので、月島もんじゃをはしごするのも楽しいでしょう。周辺には中央区営月島駐車場をはじめ、駐車場もあるので、ドライブのついでに立ち寄って、月島もんじゃで小腹を満たすのもおすすめです。

<晴海トリトンスクエア>

最後にご紹介するスポットは月島の大型複合商業施設「晴海トリトンスクエア」です。ショッピングゾーンには、ショップ・レストラン・カフェなど、およそ60店舗が立ち並んでおり、朝から夜までショッピングをしたり、ランチやディナーをしたりできます。

施設内には緑のテラス・花のテラス・水のテラスなど5つのガーデンテラスがあり、ショッピングの途中で休憩をするのにもぴったりです。また、晴海トリトンスクエアからすぐ近くには晴海第一公園と晴海第二公園もあるので、天気の良い日にはテイクアウトをして、公園でランチをするのもいいかもしれません。

また晴海トリトンスクエアには「トリトンパーキング」があるので、ドライブ途中、ランチ・ディナーにも立ち寄りやすいです。通常料金は1時間400円、最大料金は平日2,400円、休日1,600円となっています。

まとめ

今回は、月極駐車場「勝どき1丁目I」をご紹介しました。都営地下鉄大江戸線 勝どき駅から徒歩1分の好立地、さらに、完全屋内駐車場なので、雨風に車両をさらすことがないのもポイントです。

最近、人気急上昇中の勝どきエリは、人口も増えているので、駐車場の需要も増加傾向にあるかもしれません。月島エリア、特に勝どき駅周辺で駐車場をご検討中の皆さん、満車となる前に、大型セダンも駐車できる「勝どき1丁目I」をご検討ください。