【車種特集】レクサス RX×駐車場

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レクサス RXの特徴

レクサス RXは2009年に発売されたレクサスの中で最もポピュラーなSUV車です。他社を含めても、高級SUV車としては日本で最も有名な車種のひとつと言えます。

発売当時から比べて、近年モデルではさらにサイズアップした設計となっており、ラグジュアリー感が増している印象です。SUVブームもあってか、最近街中でもかなり見かけるようになりましたが、車体の大きさや管理コストについては少し調べてから購入を検討した方が良さそうです。

駐車場探しの難易度・注意点

【駐車場探し難易度】★★★★★

まずRXのサイズですが、

全長：4890mm
全幅：1895mm
全高：1710mm
車両重量：1890kg

となっています。（サイズ参考：Goo-net RX300 2019年10月発売モデル）

機械式駐車場では全高のサイズ制限が1550mmまでという場合がほとんどです。RXは1700mm以上の全高がありますので、まずここがネックになります。さらに全幅1800mm～1850mmというのがオーソドックスな機械式駐車場のサイズ制限になりますので、全幅サイズの制限とタイヤ幅の制限にも引っ掛かりやすく、さらに困難となるケースが多いです。そのため駐車場は大型ミドルルーフ、大型ハイルーフと呼ばれるサイズを選ぶ必要があります。特に都心部での月極駐車場探しは少し難しいかもしれません。