PMCマンスリーパーキング
全国の月極駐車場検索なら。

【車種特集】ダイハツ タント×駐車場

※掲載されている物件の賃料は、記事公開時点の金額となっております。実際の金額と異なる場合がございますので予めご了承下さい。

ダイハツ タントの特徴

「タント」は軽自動車で人気のカテゴリー「スーパーハイトワゴン」の先駆者として登場しています。
ボディサイズに制約のある軽自動車とは思えないほどに広大な室内空間を持ち、前席のドアと後部座席のスライドドアを開けた際に柱がないので、広々と乗り降りできる(ミラクルオープンドア)や、搭載カメラ・センサーを利用したスマートアシストⅢと呼ばれる安全システムを搭載するなど安全装備も充実しています。

軽トールワゴンは、広々とした空間で乗降もしやすいためファミリー層から厚い支持を集めています。
似ている車種にN-BOXがあり、どちらも魅力的ですが、タントはミラクルオープンドア装備なのでベビーカーの載せやすく、特に小さい子供がいるご家庭では重宝する機能ではないでしょうか。

駐車場探しの難易度・注意点

【駐車場探し難易度】★★

まずタントのサイズですが、
全長:3995mm
全幅:1475mm
全高:1755mm
車両重量:900kg

となっています。(サイズ参考:Goo-net タント 2019年12月発売モデル)

機械式駐車場では全高のサイズ制限が1550mmまでという場合が多いため、高さ1550mmを超えるタントは注意が必要です。
タントは全長と幅が大きくないので駐車場についてあまり気にされていない方も多いのですが、いざ駐車場を探す際に高さが入らない!なんてことにならないように、予めミドルルーフ用(1800mm以下)やハイルーフ用の駐車場を探されるといいかもしれません。
次にサイズで問題となるのが全幅のサイズですが、1475mmであれば機械式駐車場でもサイズ制限内となる場合がほとんどです。
機械式駐車場が主流となる都市部での使用も想定したサイズ感に設計されている印象を受けます。
メーカー出荷時の状態から大きく変更等をしていなければ、駐車場が全く見つからないということは少ないと思います。

入庫可能な駐車場

タントは全高が平均よりも高いので高さ制限のある駐車場の場合は基本的にミドルルーフ以上の車室になります。
その中でもサイズ制限が小さめで賃料が安くなっている駐車場を狙うのがオススメです。
入庫可能な駐車場をいくつかピックアップしていますので、是非ご覧ください!

【東京】

【横浜】

【大阪】

※年式・グレードによって入庫できない場合があります。
そのほかのエリアでも入庫できる駐車場がございます。

こちらからご覧いただけますので、ぜひお探しください!



この記事の執筆者

copyright © 2006 - 2025 Parking Market.,ltd.
All Rights Reserved.