メルセデスベンツEクラスはEセグメントのカテゴリーの分類されるミドルセダンです。ライバル社はBMW5シリーズやアウディA6ですが、2016年のフルモデルチェンジし、外装の高級感や乗り心地に磨きをかけてアップデートされています。自社の大型セダン車Sクラスにも迫る高級感を出しており、日本でも大人気のシリーズなのがメルセデス・ベンツEクラスです。
2016年7月27日フルモデルチェンジについて公式発表され、W213(セダン)とS213(ステーションワゴン)では、「アバンギャルド(E200・E200 4MATIC・E220 d)」、「アバンギャルド スポーツ(E200・E220 d・E250・E350e・E350de)」、「エクスクルージブE400 4MATIC )」、「Mercedes-AMG(E43・E63・E63s)」の4モデルでそれぞれ異なる外観デザインを採用し、選べるラインナップが多いことが特長の一つです。さらに高級車にふさわしく、ヘッドライトは二重の眉に見立てた形状のフロントランプを備えた新型のLED式となり、「アバンギャルド」を除く全モデルには、インテリジェントライトシステムとアダプティブハイビームアシスト・プラスを備えた「マルチビームLEDヘッドライト」を搭載しており、全グレード共通の標準装備が多く、豪華であるといえます。
駐車場探しの難易度・注意点
【駐車場探し難易度】★★★★
まずメルセデス・ベンツEクラスのサイズですが、
全長:4930mm
全幅:1850mm
全高:1455mm
車両重量:1690kg
となっています。(サイズ参考:Goo-net メルセデス・ベンツ Eクラス(ECLASS)E200 アバンギャルド(2019年10月)カタログ・スペック情報 )
メルセデス・ベンツEクラスは大型高級セダン車ということもあって、全長・全幅サイズが長く設定されており、その分機械式駐車場で探すハードルは上がります。ただ高さ制限はほとんどの駐車場で制限内となるため、機械式駐車場が多い各都市の中心エリアでも入庫できる駐車場が見つかるかもしれません。Eクラス等の高級車はセキュリティ面や屋内の月極駐車場の方が安心して停めることができますのでその点も意識したいところです。
入庫可能な月極駐車場
メルセデス・ベンツEクラスは全長・全幅規定をクリアできれば入庫できる駐車場が多いと言えます。PMCマンスリーパーキング上で「大型」の記載がある月極駐車場のみが対象となりますので比較的探しやすいと思います。入庫可能な月極駐車場をいくつかピックアップしていますので、参考にしてみてください!
【東京】
【横浜】
【大阪】
※年式・グレードによって入庫できない場合があります。
そのほかのエリアでも入庫できる駐車場がございます。
こちらからご覧いただけますので、ぜひお探しください!